日本からワーホリの目的地へと着き、最初の難関がどのようにして、宿泊先まで行くかだと思います。学校に通われる方は、もしかしたら学校のピックアップサービスを使われるかも知れません。それも決して悪い選択ではないです。僕も使いました。
ここでは利用しない方や、少しでも自力で目的地まで行くことで節約したい方へ、その方法について触れていければと思います。
- 公共交通機関を利用する。
- タクシー、uberなどの配車サービスを利用する。
こちらはワーキングホリデー交通事情、関連記事の車の購入、免許の必要性について解説した記事になっています。
公共交通機関を利用する。
到着時刻が朝、お昼など時間に余裕がある方は公共交通機関を使ってもいいでしょう。
魅力はなんといっても安さ。どの選択肢よりも圧倒的に安く、自信のある方は是非。
空港内に携帯会社の支店もあり、その場で手続きも可能のため、道に迷う心配もなくなると思います。困ったらgoogle mapなど地図アプリを利用しましょう!
タクシー、uberなどの配車サービスを利用する。
次に、タクシーを利用するか、uberなどの配車サービスを利用することです。
到着したばかりで、フライトの疲れが溜まっている中、荷物を公共交通機関で運ぶのは大変ですよね。空港からのタクシーの利用は普段使うよりも割高になります。(空港特別プライスみたいのがあるんです。笑)
メリットはなんといっても楽です。目的地まで行ってくれますから、時間に余裕がない方、特に夕方や夜に空港に着かれた方にはおすすめです。
支払いは現金かカードになります。空港にATMもありますので、50~100ドル程度現地の通貨を引き出しておきましょう。



配車サービス(uber)を利用する
次に、配車サービスを利用することです。uberとは配車サービスを利用できるアプリのことで携帯の位置情報を利用して、ドライバーがピックアップしてくれます。
また自分でピックアップのポイントを指定することもできますよ。
ただ、問題としては利用前にカード情報を入力しておかなければならないことです。少し、面倒なので日本で設定を済ませておくことをおすすめします。
また、位置情報を利用するため空港を出た際に通信の方法がないと、ピックアップをしてもらえません。携帯の契約が必須になります。
ただ、タクシーを利用するよりも安いです。海外生活に慣れている方、海外旅行に慣れている方などにおすすめです。
まとめ
例を少しあげましたが、やはり値は高くなっても学校のピックアップサービスや、タクシーを使うのがいいかも知れません。問題が起きた時が一番怖いですもんね。
もし、英語が話せなくても住所さえスクショしておけばドライバーの方が調べてくれます。これまで、タクシーでトラブルになったとのケースは僕の周りで聞いたことがなく、安全性は高いのではないかと思います。
ただ念のため、どのタクシー会社が安全か。は調べておくことをおすすめします。たまに、ごく稀にですが不正な料金の請求をされることがあるとか…
慣れてる方は、安い方法にチャレンジしてみてください。不安な方は安全な方法でいいと思います。今日は以上です。ありがとうございました。
コメント