アジア諸国で相次ぐコロナ渦によるDV 自粛によるストレスが原因か?

アジア諸国で相次ぐコロナ渦によるDV 自粛によるストレスが原因か? Bad News

今日のオーストラリアの新聞にて興味深い記事を見つけましたのでみなさんと共有していきたいと思います。

日本でも自粛によるステイホームの推奨により、家庭内での暴力の件数が増えています。原因のひとつはストレスですよね。

海外でも同じ状況が起こっており、日本では見られないような深刻な事態にまで発展してしまっているとか…。一体今アジア諸国で何が起きているのでしょうか?

多発するストレスによるDVや性的搾取

オーストラリアのある平和団体がまとめた最新のレポートにて

ロックダウンによる家庭内暴力、ネット中傷、性的搾取の爆発的な増加が見られたと発表されました。
特に顕著に増加していたのが、子供たちに対する暴力。特に女の子に対するものでした。

フィリピンにて統計が取られたケースでは、今年の3月の初めから5月の終わりまでに性的な目的で子供たちが悪用されたケースが昨年の同じ時期の3倍だったとか。

またタイでも同じような統計が取られており、昨年の同じ時期に比べて2倍ほどDVの件数が増加していたそうです。

コロナとどういった繋がりがあるのか?

日本でもDVの件数は増加しましたよね。家庭にずっといて長い時間同じ空間で暮らす訳ですから、ストレスも受けるわけです。

なので私たちにも、なんとなくDVの増加は想像しやすいような気がしますよね。ただ、なぜアジア諸国では子供たち、特に女の子が絡んだ性的搾取の問題が多発しているのでしょうか?

原因はアジア諸国の経済状況にあると伝えています。コロナによって仕事の時間が減った女性は全体の53%と占めました。しかし男性は全体の31%となっています。

共に減少傾向にはありますが、未だに男女間での格差が残されていることが浮き彫りになりました。

学校に通っている学生はお金がどうしても必要になりますよね。歳を重ねると共に家庭の経済状況が良くなければその状況を理解していくものです。

そのため、家庭のため、自分のため、やむを得ず関与してしまっているケースが多発しているという訳ですね。

コロナ渦による早期結婚の増加の謎

DVや性的搾取だけでなく、アジア諸国では早期結婚の問題も深刻化しています。

この記事ではベトナムの2人の女子学生の話が紹介されていました。記事によると、彼女らは学ぶことを諦めて、この厳しい経済状況を抜け出すために結婚することを選んだ。と。

先ほどのレポートを発表した平和団体のCEOも警鐘を鳴らしており「今信じられないぐらい危険な状況に陥っている。この緊迫した状況を政府も介入して解決するべきだ。」

また「このパンデミックにより、今まで苦労して獲得してきた女性たちの権利を失わせてしまった。」と述べました。

パンデミックによる経済的なプレッシャーは私たちの想像をしていないところで大きく深刻化していたんですね…。

今後も性行為の強要や早期結婚のケースが増加していくことが予想されており、彼女たちにとって既に危機が迫って来ています。

現在も相談センターにたくさんの問い合わせが来ているそうです。学校も通えない、辺鄙なところに住んでいるとなると監視の目も行き届きませんよね。

これから精神的な支えをどうやって解決していくのか。社会に求められる重要な選択だと思います。

まとめ

何かを学ぶことは時に大変で逃げ出したくなるときもありませんか?

この記事を読んで、コロナ渦においても普通に学べることのありがたみを日本人として最初から忘れていたな。とはっとしてしまいました。コロナは想像しないところで弊害をたくさん生んでいるんですね…。

パンデミックの当初、多くの国で大規模なロックダウンを敷いていました。仕事が出来ないことによって、家庭の経済状況が時間と共に、悪くなっていく。

よってこのような問題が深刻化してしまう結果となってしまった。全ての出来事も過去になれば全て”たられば”で結論付けられてしまいます。

現在、経済活動を優先して多くの犠牲者を出し非難の的になっている国のトップもいますが、現実的に見てみると本当に難しい局面で選択を迫られているのがわかります。

経済活動を止めたら、飢えによって失う命が多くなる未来が見えていますからね。

人命を守るためにはロックダウンにするのか最善か、経済を回すのが優先か…。発展途上の国であればあるほど慎重な決断を迫られていると思います。

最後に1つ私の話をさせてください。知らなかったニュースを知ることは新しい情報を得られるだけでなく、自身を新たな考えへと導いてくれるものだと思っています。

ブログを始めた理由なんですが、その橋渡しの役目を少しでもしていきたい。との思いから始めたんですね。「一緒にいろいろな問題を考えていきませんか?」


明日は、もっと深い問題。ロックダウンによる女性器切除の暴行の急増について取り上げていきます。

今28歳ですが、今日までこの言葉自体知りませんでした。しかし世界規模で見ると長い間問題視されていた問題らしいです。

うまく説明できるかわかりませんが、精一杯頑張ります!今日はありがとうございました。

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