[受験生におすすめ]英作文で英語を点数を伸ばしてみよう!

高校生 英語勉強法

私も遥か昔、皆さんと同じように受験生でした。社会が好きで社会のテストだけ良い点数を取れていた明るい少年。

しかし”英語の勉強は?”というと、だめだめで英語の授業のために塾にも通っていました。誰が悪い訳でもないんです。本当に英語に興味がなくて、楽しくなかったんです。英語は基本が大切と言いますが、私も例にもれず基礎を飛ばしたせいで、理解していける正しいレールから足を踏み外したそんな経験を持っています。しかし、そんな学生時代を過ごしたにも関わらず、24歳から海外での生活を始めました。(人生って本当に何が起こるかわかりませんよ。笑)

という余談は置いておいて、本題に戻すと…。今になって感じる「あの時こういう勉強の仕方をしていたら…」ってたくさんあるんです。そしたら英語が得意教科になれていたかな。なんて考えることもあります。

だからこそ今日は、英語に苦手意識を持っているみなさんにこそ聞いてほしい。そんなテーマを共有していけたらと思っています。その中のひとつ英作文について今日はお話していけたらと思います。

あの当時はそんなこと思ってもなかったですね…。英作文は英作文。記憶して決まった形を取りだすだけの記憶勝負そんな風にしか考えていませんでした。まさか、英作文がこんなにも英語の学習レベルを上げるとは…。おーい。聞いてるかい。学生時代の私よ。

英語の苦手意識をなくすには?

冒頭でもお話しましたが、私自身も英語の苦手意識をなくすことができないまま学生時代を過ごしました。原因ははっきりとしていて”文法を正しく理解していなかった。”それに尽きると思います。だからテストを受けていても頭の中で知識がこんがらがってしまっていたんです。

なぜ知識がこんがらがってしまったのかというと、文法を形で覚えていたからです。

This coin is found by my brother. 
訳:このコインは弟によって見つけられた。

このように1つ1つの文法と文を結び付けて考えてなかったんですね。受け身(~される)「Be動詞+ed(過去分詞)で、byを付けて行為者をここに入れる」。よし、覚えた。次!というような覚え方をしていました。

I was surprised at the news. 
訳:私はそのニュース驚いた。(行為者は書かなくてもいい)

だから、このような見たことのある文だとしても、これは受け身だな。って気が付けないんです。だって受け身には”by(行為者)”が必要と覚えてますから。しかし、例文で覚えるとどうでしょうか?多少形が違っても、気づくことができるんです。

これは訳を答えるときにも正確な回答を導くことに繋がりますよ。どの文法にしても例外のようなルールがあるところが英語の性格の悪いところですが、文句を言っても何も変わらないので。笑

だったら対応するために形で覚えるのはもうやめて、例文で覚えてしまいましょう。ということでした。最初の苦手克服の第一歩はここからですよ。せっかく文法の勉強をしているのに活かせないのは例文を知らないから。

聞いたことあって、大切なのはわかるけど、正直面倒ですよね。それで実践できていない方も多いと思います。だからこそ今日の本題に入ります!英作文に向けた対策がてら文法も学んでいっちゃいましょう。

面倒なことが嫌いな私だからこそ、1つの学習を2つにも3つにも活かしていけないか。と考えてました。英作文は文法、単語、熟語、作文とリスニング以外の能力を満遍なく引き上げる究極の勉強法です。うまく活用して英語嫌いを一緒に克服していきましょう!

英作文 まず例題を見てみましょう!

[例題]外でスポーツをするのと、家でゲームをするのはどちらが好きですか?
という例題を設定してみました。これからそれぞれ回答を挙げていきますので一緒に見ていきましょう!

少し長い回答になるため覚えるのが面倒かも知れませんが、出題頻度の高い文法、熟語また単語を回答に使っていますので、是非覚えてみて下さいね。(回答に無理があるのはご了承ください…。笑)

回答その1 外でスポーツをするのが好きな場合

まず、①の説明からしていきます。文中の”because”は従属接続詞と呼ばれ”I like playing sports”という主節を”because”という接続詞が引き継ぎ、それ以降の”I have a lot of friends”の節(従属節)の説明をしている形になっています。

次に②です。” I had been taught”(have+過去分詞(taught)で[現在完了形])そこに+beenがくっついて現在完了形の受け身の形を取っています。見慣れない形かも知れませんが、何度も反復して読んだらすぐ理解できるようになりますよ。

      熟語を学ぼう!
a lot of ・・・「たくさんの」(加算名詞にも不可算名詞にも使えます。)
ちなみに可算名詞とは数えられる名詞(りんご、犬…)不可算名詞は数えられない名詞(水、情報…)です。

how to do ・・・「~の仕方、する方法」(doの位置には動詞は入ります。)
例:)Can you teach me how to speak English?

be good at ~ing ・・・「~するのが上手である。」
 
  Known as ・・・「~として知られている。」

someday ・・・「未来を指してのいつか(過去のことに対しては使うことができません。)またsome day「ある特定の一日を指します。」(someとdayの間にスペースあること注意して下さいね!)
例:)I’m going to see you some day in next week.

回答その2 家の中でゲームをするのが好きな場合

また①から説明していきます。”because I don’t need”のあとのtoは[to不定詞]の形を取っていてneed(他動詞)の目的語の役割をしています。俗にいう不定詞の名詞的用法と言われているものです。

次に②の”If it rains”の”it”に注目してください。これは「それ」を訳される代名詞としての”it”ではなく、時間や天気、季節と共に使われる”it”だということに注意しましょう。
例:)It’s sumer.やIt’s already 5p.m.など聞いたことありますよね!

また②での”I won’t play any”の”not any”の使い方も注意です。
例:)I do not have any time.(全く時間がない。の全くのように”I don’t have time.”というよりも強く否定の意味になります!)

また、否定を表したい場合は”some”じゃなく”any”は使われますよ!
例:)I have some time.(肯定)に対して否定の時はI don’t have any time.となります!これもポイント!

“be able to”の形も使われています。意味は”can”と同じく「~ できる」を表します。”can”には[許可: Can I use your pen?(あなたのペン使ってもいいですか?)][可能性:It can be true(それは本当だろう。)]などの用法があります。その中の[能力]に関してのみ”be able to”で置き換えることができます。”can”が使われているからといって何でも置き換えられるわけではないので注意しましょうね。

例:)He can speak English. = He is able to speak English.

最後に③を見て終わります!”after”は汎用的な接続詞です。
例:)I will call you back later after I finished my job.

のように「~の後」の意味を付け足すことができます。これも先ほどの”because”同様に従属接続詞と呼ばれ”after”より前の主節の説明をしている節となります。

       熟語を学ぼう!
be looking forward to~ ・・・「~するのを楽しみにしている。」
(ちなみにこのtoは前置詞のtoつまり後ろには名詞しか置けません。)

私もずっとto不定詞の用法と間違って”I’m looking forward to see you.”(あなたにお会いすることを楽しみにしています。)のように間違った使い方をしていました。正しくは“I’m looking forward to seeing you.”です。

英作文で英語を点数を伸ばしてみよう!をまとめていきます。

どうでしたでしょうか?1つしっかりとした英作文を知っておくとこんなにも応用できるのか。と驚きませんでしたか?受験生はやることも多いでしょうから、このように少しでも賢く省エネで勉強を進めていきたいものですよね。

文で覚えることは実は英会話においても重要なんです。最初は意味なんてわからなくてもいい。とにかく映画でもニュースでもなんでもネイティブの言っていることを真似してみる。赤ちゃんの時にそうしていたように…。すると単語や文法の前に音で文を覚えることが出来るんです。

文法は後付けで何とでもなります。まずは音読。これって受験生にも使えるテクニックなんですよ。もし今日何もやる気でないな。って思ったら英語の教材でもなんでもいいです。例文を口に出して読んでみましょう。その文をそのまま覚えるぐらい。すると、ある日文法が簡単に見える日がくるはずです。

ある英語上級者がこんなこと言っていたことを思い出しました。「絵本でも何でもいいから100冊囲英語の本を読むといいよ。」と。そうしたら「文法が面白いほどわかるようになるはず。」と。今になってこの言葉の意味を理解したような気がしてます。

迷ってる時間があったら声に出して1日5分でも。嘘だと思って始めてみて下さい。私のこの言葉も理解していただけるような日が来るはずです。

今日もありがとうございました。

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