1921年の予言者たちは2021年の未来を予想できていたのか?

予言 海外のニュースまとめ

いきなりですが、皆様に1つ質問があります。100年後の2121年の予言をしてみて下さい。

これ私も考えてみましたが、すごく難しい質問だと思いませんか?

ちなみにですが、今から100年前の1921年は第一次世界大戦が終戦して、世界的に大流行していたスペイン風邪の流行に終わりが見えてきた頃になります。時代が落ち着きを見せ、電子時代の夜明けを迎えるために急速に技術革新が進んだ年でもあります。

その年にいくつかの新聞にて100年後の未来が予想されていたのをご存じですか?もちろん、外れているものもあるものの的を得ている予言が多いことに世界の人たちが驚いているそうです。

そんな記事を見つけましたので、今日は紹介していきたいと思います。

ちなみにスペイン風邪についてですが、以前記事にしましたので興味のある方はこちらも併せて読んでみてください。

1921年からの予言 

多くのメディアで100年後の未来を予想するテーマが多かったからなのか、多くの予言が一般人から専門家に至るまで幅広い方を対象に取り扱われていたみたいです。その中には

メキシコが人口的にも世界の主要各国と並び、ヨーロッパを凌ぐ経済力を手に入れているだろう。こんな記事や2021年は警察官が上空から巡回を行いパトロールをしているだろう。などなど。

そこで今日はその中でも興味深い回答をした方たちの答えをいくつか紹介していきたいと思います。そのいくつかが実現がもうされており、またいくつかは実現はされていないものの私たちの手の届く範囲まで夢が現実的なものへと変わりつつあります。まずはこちらから!

温度のコントロールを自由にできるようになる

ストーブ

電子技術者であった彼はこのように予言しました。「外の天候に関係なく室内の機械を21℃にセットすると均一に維持してくれる」「また21℃を超えることなく機能し、外の気温が高かったとしても自動的に21℃にしてくれるだろう」

当時はこのようなヒーターが主流だったんでしょうか。確かにこの当時を考えてみると自動で温度を調節してくれる機能は画期的と言えそうですね!今となってみては当たり前に存在するエアコンの存在も100年前の人からしてみると夢のような発明品だったのかも知れませんね。

エンターテインメントを自由に家で

スト

この予言も同上の人物と同じく、彼は家で自由にエンターテインメントを楽しめる未来を予想しました。具体的は「掃除機やテーブルランプと同じように、プラグをコンセントに差し込めばコンサートを楽しむことができる。自宅にいながらヨーロッパのオーケストラを聴くことができ、音楽は機材から供給される」

と、おそらくですがこれは今流行りのストリーミングサービスの開始やライブストリームの開始を予言していたということでしょうか。去年から今年にかけてより一層、おうち時間を楽しむ手段の1つとして定番化しましたよね。2021年はミュージシャンのライブがリアルタイムでおうちで楽しめる時代といっても過言ではなくこれも正解!

しかし、ワイヤーによる通信サービスの運用が開始されるとの予言もこの項目でしており、こちらに関しては現実の方が一歩先に進んでいるという結果になっています。

電気自動車の登場

リーフ
出典:日産:リーフ[LEAF]電気自動車(EV) |リーフの充電 起きたら100% (nissan.co.jp)

電気自動車の登場も上記2つの予測をした方と同じ方がしました。彼は「スクーターや車が電気を使って走る未来を予想し、移動手段の転換期であるだろうとの考えを発表しました。またそれに伴う石炭等の焼却は不要になり、代わりに余ったスペースを今後どのように使用するからがこれからの課題になってくる」としました。

これも完全な予想的中となっていませんが、実現する未来はもう手の届くところまで来ていますよね。欧州連合(EU)の欧州委員会は、2050年までに域内の二酸化炭素(CO2)排出を実質的にゼロにする「カーボンニュートラル」を目指すことを発表。

菅義偉内閣総理大臣も2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説において、菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、脱炭素社会の実現」を宣言。電気自動車への移行は日に日に現実的なものへとなっていきそうです。

本が私たちのために読み聞かせをしてくれる

アマ
出典:Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)|最初の1冊は無料|Audible.co.jp公式サイト

1921年マイアミ新聞のコラムにて掲載。筆者は音声付の書籍について言及。また「2021年までに蓄音機の原理はなくなり、最高の本は蓄音機にとって代わるだろうと予想し、世の中には違ったスタイルの音声機械が登場し、音楽の複製されたプレートを使用することで音声機械は動くだろう」と予想しました。

歌手の正確な音声はレコードに忠実に再現される。など具体的な説明もあり、この新聞でのコラムについては全てが2021年に実現しているという結果になりました。

速く、明るく、良く!

こちらの情報のソース先は確認できませんでした。すみません。

動く歩道やエレベーターは人口密度の多い都市部で多くみられるようになり、写真はより現実的なものとなり、映画は高度な品質で作られるようになることを予言。

潮の満ち引きは電力に、太陽の光線は熱と電力にそれぞれ活用できるようになる。また住居のほとんどがセメントで製造される。などという予想も見つけることができました。

今となっては当然ですが、100年前に予想していた方の先見の明はすごいです。考えることは容易いものの実現することは難しいことも多いですから、可能にしてきた今の技術も相当高いレベルになっていることがわかりますね。

海は障害にならない

こちらは地元紙の、子供たちに100年後の未来を予想してもらう企画の中の1つで当時14歳であった少年の予想が的を得ていて話題となっています。彼は冗談を交えながら

「船着き場に到着した時、私はボートのチケットをスタッフに要求したんだ。するとそのスタッフは笑って私にこう言った。おじいちゃん大西洋を越える必要はもうありませんよ。いまは海底トンネルを使うんです。と私をバカにするかのように説明をした。その出来事が2021年だったかもしれない」

実際大西洋は未だに海底トンネルのルートが開拓されていないものの、日本でも東京湾アクアラインなどが存在しているように海底トンネルは世界各地で見ることが出来ます。英仏海峡トンネルを通ってイギリスと大陸ヨーロッパとを結ぶ国際列車である「ユーロスター」もその例で、私もいつか乗ってみたいと思っています。

まとめ

1921年の方たちの予言の的中率すごくないですか?

もちろん多くの予想の中で当たったものが抜粋されただけだとは思いますが、それにしても当たりすぎな気もします。1921年当時、時代はまさに変革期。多くの人が希望を抱いて良い将来に向けて前を向いていたのかも知れないですね。だからこそ自由な発想で、よりクリエイティブな考えができたと。

そう考えると何でもあって当たり前の現在にどれだけ人々をわくわくさせてあげられるような考えを持った人がいるんだろう。と少し気になってしまいました。

ハングリーさは時に人智を超える発想を生み出したりします。スポーツの世界ではハングリーさは人間の持っている能力を最大限発揮させます。

世界が平等に豊かになりつつある今、私たちを変革させるものはなんなのでしょうか。だからこそ2121年の未来を描くことが私たちには難しいのかも知れません。

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